●うどん、木綿豆腐、お餅、玉子が具材のなかに入っていませんか?
紙なべにくっつき、だし汁が沸く前に焦げつきます。
この種の食材は、だし汁が煮立ってから紙鍋の中に入れて下さい。
先にいれますと紙鍋にくっつき、具材の下にだし汁がまわらないので焦げつく原因となります。
●紙鍋をセットされる時、紙鍋の底と受網の底をぴったり合わせて下さい。
片方にでも隙間ができますと、固形燃料の炎がそこへ集中して焦げる原因となります。
●大型燃料を使用しないでください。
コンロから炎がはみでる様な必要以上に大きな固形燃料は、燃料の無駄ならびに紙鍋が燃える原因になります。
紙鍋は通常の鍋にくらべて煮立ちが早いので、アルミ箔つきの25g位の固形燃料が目安です。(料理に合わせて調整してください。)
●固形燃料は必ずコンロの真中に置いて下さい。
●食品衛生法(厚生省告示第370号・20号)に適合している商品です。
安心してお使い下さい。